ソンクラーン ソンクラーン
本編 その8
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魔都バンコクのチャイナタウン。ソンクラーンでのいたずら。ペタペタペタペタ。バスの窓に無数の手の平、、。もちろん運転手が出発前につけるはずもありません。犯人はペーングと呼ばれるコールドパウダーを水溶きしたものをバケツに入れ、バスが停まっている時に急襲し、叩けるだけ叩いて逃げていったに違いありません。 ちなみにこれは73番の赤バス。今は新型の冷房オレンジバス73番に取って代わり、無くなってしまいました。けれども去年、バス停で73番のオレンジバスを待っていたところ、古びた赤バス73番が来て、まだ走っていたのかと思いつつ乗りました。10時間に1本ぐらいは走っているとか?、、。(73番のオレンジバスは5分や10分ですぐ来ます。)それとも夜だったので、あの時乗った赤バスは私以外の乗客や運転手は全部幽霊で、いつも赤バスばかり乗っているテツロウを熱狂的な赤バスマニアと勘違いして、テツロウを喜ばせるためだけに出現したのかも知れません。 |
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子供の水かけ。小さな女の子は気づくも、水かけ体勢に入っているのでもう遅い。この後バシャ−ン。 |
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これまたやはり乗りすぎ。一旦乗ってしまったら面白いもんだから、次々乗るばかりで降りやしないです。 |
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トゥクトゥクと呼ばれる三輪タクシーはバンコクの名物でもあります。特に外国人には大人気。後部座席には普通に座って3人の大人が丁度座れるくらいです。タクシーのように前の座席に助手席があるわけでもなく、前は中央に運転手が一名のみ座ります。車体がおもちゃのように小さいので、渋滞にはまった時に脇道に抜けやすい利点はあります。されど料金はいまだに乗るときに決める交渉制で、初乗り35バーツのメータータクシーに大きく水をあけられています。タクシーにメーターが導入された時、私はこれでトゥクトゥクもとどめを刺されたと思ったものです。 クーラーもなく、交渉制で料金も高く、座り心地も悪く、3輪なので危険と、これでは到底生き残っていけないファクターが多すぎるようでした。しかし絶滅してません。タクシーにメーターが導入され、5年以上の年数が経過しても、トゥクトゥク健在です。みなさんももしトゥクトゥクを見かけたら、できるかぎり乗ってあげるのも、このトゥクトゥクを存続させる上で微小なりとも力となるでしょう。繁華街のインチキ乞食に20バーツを与えるよりも、同じ寄付ならはるかにこちらのほうが意味のある寄付だと言えましょう。 |
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チェンマイ。おだやかな夕暮れ。 |
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