これで主だったアトラクションは、ほとんど制覇しました。ここで、マナミの新品の靴の靴底がはがれてしまいました。濡れても大丈夫と言われた新品の靴が壊れてしまい、マナミとヨウコは大ショックのようです。マナミは園内の売店でサンダルを買いましたが、とても高かったです。ミナさんが『まくどいこか?』と言いました。私達は最初、何を言われたのか理解不能でした。
パーク外のマクドナルドに4人で入りました。この時には、4人ともお尻まで完全に乾いていました。店内は冷房がよく効いていて、快適でした。昼食にはかなり遅い目ですが、満員でした。昼食時は、長時間並ばないといけないようです。昼食時間をずらすのも、ミナさんの裏技です。園内の食事は値段が高いですが、外のマクドナルドは全国一律の料金で割安です(これもミナさんの裏技)。食事の後、ヨウコが「私の靴も壊れてしまいそうなので、私はもう濡れたくない。」と言い出しました。
ヨウコとマナミに携帯を持ってもらい、私はミナさんと行動することになりました。ミナさんは「着衣泳しようか?」と言いました。ホテルのプールへ向かいました。プールは8月末でクローズになっていました。4人の女性従業員が、プールサイドレストランの開店準備をしていました。それを見てミナさんは「着衣泳は無理ね。」と言いました。私は「ミナさんは、制服姿のホテルの従業員との水遊びが好きなのでしょう?」と尋ねました。ミナさんは「それはタイのソンクラ−ンの時に思ったことよ。ここは日本よ。それは無理でしょう。」と答えました。
私が「ミナさんがプールに落ちて溺れれば、従業員が助けに飛び込んでくるかもしれませんよ。」と提案すると、ミナさんの大きな目がキラッと光りました。「ユキちゃんと私は他人のふりをします。ユキちゃんが500円玉をプールに落として、従業員に取ってもらうの。その時ユキちゃんがよろけたフリしてぶつかって、従業員をプールに落とすの。良い考えでしょう。」とミナさんは言いました。「そんなの無理です。また私が悪者になってしまいます。」と答えると、ミナさんは「そうよねえ。じゃあ、ユキちゃんが500円玉を落として、従業員に取ってくれるように頼むの。私が500円玉を拾おうとして、転落します。自然に従業員を巻き込めるようならば、一緒に落ちるわ。やっぱり綺麗な人を巻き込みたいよねえ。今から私とユキちゃんは他人ということにします。」と言いました。
話が決まって、芝居を始めました。
従業員達の近くで500円玉をプールに落として「すみません。お金をプールに落としてしまいました。」と従業員達に言いました。従業員達が見に来ましたが、500円玉だとわかるとチーフらしき人が「諦めたら…。」と言いました。私がプールを覗いていると、ミナさんが「何かあるの?」と言いながら、近づいて来ました。「お金を落としたんです。」と私が答えると、ミナさんは従業員に「何か道具はないですか?」と尋ねました。するとチーフは「無理よ。絶対無理。諦められないのならば、周囲に男の人がいないから、服を脱いでプールに入って取ったらあ。」と言います。
予定が狂ってしまいました。
フロントで事情を話して、長い定規を借りました。ミナさんは「私が落ちるわ。ユキちゃんはどうする?」と尋ねました。「私もプールに引っ張り込んでください。」と頼みました。プールサイドに戻り、ミナさんがプールサイドに腹ばいになろうとすると、従業員で一番の美人が「私がプールに入って取ってきましょうか?」と言ってくれました。するとチーフは「こらこら、仕事をサボっちゃダメ!」と怒りました。美人従業員は、私達に済まなそうな表情で「私は濡れるの、結構平気なんです。」と小声で言いました。
私が小声で「暑いから、一緒に落ちようか?」と尋ねると、かわいらしく頷きました。
するといじわるチーフは「何をこそこそしゃべっているの! プールに入ったら首にするわよ!」怒鳴りました。私とミナさんは美人従業員に「ごめんね。」と小声で謝りました。美人従業員は、残念ながら仕事に戻りました。ミナさんは、プールサイドに腹ばいになり、右腕の袖を濡らさないように捲り上げて、定規を使って500円玉を取ろうとしました。ミナさんは、とても器用です。一本の定規だけで、プールの底に沈む500円玉を5分ほどで取り上げてしまいました。
ミナさんは「やったー。」と小声で喜びました。私は音が鳴らないように注意しながら、祝福の拍手をしました。
ミナさんは、腹ばいのまま「どうしよう? 『無理』と言われたのだから意地でも『取れた』と言いたいよね? でも、腹ばいになってワンピースが汚れたし、暑くて汗もかいたから、私はプールに入るわ。ユキちゃんも入るよね?」と小声で尋ねました。
私が頷くと、ミナさんは定規を水中にわざと落として「500円玉は拾えたけど、借りた定規を落としてしまいました。」とチーフに聞こえるように言いました。チーフはプールの中を覗き込んで確認し「困った人達ね。」と毒をたっぷり含んだため息をつきました。私は腹が立って、チーフを蹴落とそうと思いましたが、不細工な人の濡れ姿を見たくないので、思いとどまりました。
ミナさんは周囲を見回して「男性がいないので、ちょっとはしたない姿をお見せしますが、我慢してください。」と言って、突然両足を大きく開きバランスを取りながら、頭と右腕、右肩までプールの水に浸けて、右手で定規を掴み、見事にプールサイドへ投げ上げました。素晴らしい運動能力です。しかし、体勢を整えられなかったのか、それともわざとかは不明ですが、ミナさんはバランスを崩してそのまま水中に沈みました。私と美人従業員は「キャー!」と叫びました。
美人従業員は飛び込もうとしましたが、いじわるチーフが「首にするよ!」と叫んだので、断念しました。私はそのチャンスに「大丈夫?」と叫びながら、足からプールに飛び込みました。私のワンピースは水に浮いて、肩の辺りを漂っています。私の姿は、ブラとパンツ丸見えの間抜けな姿です。それに引き換え、ミナさんは頭から水に入ったので、ワンピースがめくれることもなく、裾が優雅にヒラヒラと漂っています。水中のミナさんは気品があり美しすぎて、しばらく私は見とれていました。
チーフの「何をしてるの!」という怒鳴り声に我に返りましたが、ミナさんはまだ余裕の表情に見えます。私は、ゆっくりとミナさんの顔を水上に持ち上げました。ミナさんのかすかな吸気の音を私は確認できました。私はミナさんを支える手を放し、自分の胸を押さえて「うう、苦しい。」と芝居しました。再びミナさんの顔は水中に沈みましたが、一度吸気したので1分間は大丈夫でしょう。従業員達は私のことをほとんど心配しません。「何をしているの?」とチーフが怒気を含んだ声で尋ねます。
「ちょっと胸の辺りが苦しかったのです。」と答えました。ミナさんの身体を抱きかかえ、水面に持ち上げました。チーフ以外の若手の従業員達は、制服が濡れるのをいとわずに、ミナさんの身体を抱きかかえました。白いブラウスの胸の辺りが濡れて、ブラが透けて見えています。スカートも前面はかなり濡れて、濃く変色しました。チーフは、バスタオルを取りに行きました。従業員達にわからないように注意しながら、私はプールの水をプールサイドに撒き散らしました。
若手従業員達は全員膝をついていたので、スカートの裾の部分から水を吸って、さらにスカートの変色が大きくなっていきます。私はいったん水中に潜ってから、若手従業員達に水飛沫がたくさんかかるように、水を跳ね上げながらプールサイドに上がりました。私の髪の毛やワンピースから滴り落ちる水が、ミナさんの身体の回りにひざまづいている若手従業員の上に落ちるように謀りながら、覗きこみました。美人従業員には、特にたっぷりとかけてあげました。
美人従業員は途中で気がつき、私に微笑みました。他の従業員に気づかれないようにして、私は美人従業員の背中に抱きつきました。美人従業員はほぼずぶ濡れになりましたが、私の顔を見ながら笑っていました。プールサイドに転がっている定規をプールに投げ入れて、もう一度プールに潜って定規を拾いました。今度は普通にプールから上がりましたが、よろけたふりをして、2番目に綺麗な従業員の上に覆い被さりました。2番目に綺麗な人は、それだけでずぶ濡れになりました。
それに気づき若手従業員全員が笑ったので、もう1人にも抱きついてあげると、その人もずぶ濡れになりました。一番の美人従業員の濡れ加減がやや足らないようだったので、抱きついてあげるとずぶ濡れになりました。ミナさんも仰向けに寝転んだままで、笑っています。その時、チーフがバスタオルを抱えて戻ってきました。ミナさんは再び目を閉じて、意識のないふりをしました。チーフはずぶ濡れの若手従業員達を見て「どうしたの?」と驚いて尋ねました。
「お客さまが寒そうだったので、私達の乾いている部分を使って、水を吸収しようと務めただけです。ホテルの者は、誰一人プールに入っておりません。」と美人従業員が落ちついて答えました。チーフは「彼女の意識はあるの?」と尋ねました。美人従業員は「先ほど一瞬、目を開けて笑われたようですが、再び目を閉じられました。」と落ちついて説明しました。
なるほど、良い説明です(笑)。
美人従業員がミナさんを軽くゆすると、ミナさんは今初めて気がついたかのように目を開けました。美人従業員が「大丈夫ですか?」と尋ねると、ミナさんは「うーん。」と唸り、しばらくして「大丈夫です。」と答えました。ミナさんの演技があまりにも自然だったので、チーフも「良かった、良かった。」と言ってくれました。濡れていた従業員達の白のブラウスも、だんだん乾いていきます。私とミナさんはバスタオルの使用を辞退して、従業員達に使ってもらいました。フロントに定規を返して、部屋に戻りました。
ミナさんと2人で、ウォータースライダーのはしたない姿を再現して、シャワーをかけ合い、下着の透け具合やはみ出し具合を確認しました。パンツは2人とも、透けもはみ出しも大丈夫でした。ブラは、ミナさんはまったく大丈夫でした。私のブラは、乳×がありのままに突出していましたが、透けてはいなかったです。とりあえず、ホッと安心しました。ミナさんと下着姿でシャワーをかけ合ったり触りあったり、お互いにチェックしあうのは、とても刺激的で興奮しました。
「先ほどプールから上がった時は、乾いている場所がないという意味で、本当に完全なずぶ濡れだったでしょう。これは、夕立などの自然では体験できないのよ。歩いていれば、脇の下や股間が濡れないでしょう。自転車の時は、背中やお尻や太腿の裏、膝の裏が濡れないでしょう。そういった意味で、タイのソンクラ−ンは貴重だと思うよ。もう、あっという間に完全にずぶ濡れになるんだから…。来年、絶対一緒に行こうね!」とミナさんは、私のブラの乳×の先をなぞりながら言いました。とても気持ちが良かったです。
ミナさんは「ウォーターワールドにもう1回行こう。急ぎましょう!」と言いながら、白地に水色の水玉模様の上下お揃いの下×を着けました。私はピンク色の下×を着けながら「ミナさんの下×は先ほどが白で、今度も白系統です。白は透けやすいから避けた方が良いのではないのですか?」と尋ねました。
ミナさんは「白の下×は透けやすいけど、透けないことは事前に確認しているよ。USJには、私のファンもいます。以前に赤や黒の下×を着けていたら『ミナさんのイメージに合わない。ミナさんのイメージは純白です。』とファンの人達から言われたの。それ以来、USJでは白の下×を着けているの。でも、衣装チェンジをするのは、今日が初めてよ。」と言いながら、高校時代の制服を2着取り出しました。私が「お揃いの制服コスプレ」をあらかじめミナさんにリクエストしていたのです。
ミナさんが通った地元の高校の夏服です。白のブラウスで、紺色の膝丈スカートでした。ブラウスは濡れたら透けるので、学校指定の紺色のカーデガンを羽織ります。白の靴下を履きました。「本当は学校指定の黒革靴なのだけれど、この黒のサンダルにしときましょうね。」とミナさんが言いました。サンダルは一見靴に似ているので、靴下との相性もそれほど悪くありません。「USJで制服コスプレするのは初めてなの。ちょっと緊張するね。」とミナさんが言いました。
「ユキちゃん、似合っているじゃない。さすがに春までバリバリの現役だっただけあるわ。」とミナさんに誉めてもらいました。「ミナさんこそ、バッチリ似合っています。」と誉め返すと「よく言われるのよね。」と笑っています。ミナさんは素顔で制服を着ると、清純な女子高生に見えます。USJに再入園しました。制服コスプレすると、あちこちから声をかけられます。
文章提供 本能のおもむくままに ユキ 編集 テツロウ
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