ソンクラーン ソンクラーン

ユキの国内ずぶ濡れ修行2−2 

予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編
エミさんとの着衣泳
主な登場人物
ユキ---本能に忠実な20歳の大学生。水遊びを好む。バドミントンとクラシックバレエをたしなむ。広島在住。

エミ---競泳水着のエミ 21歳の大学生。水泳インストラクター。着衣泳に詳しく、また寒さに強い特徴を持っている。

チーフ---彫りの深い顔立ちの50歳くらいのイカした熟年。豊富な人生経験を背景に若手インストラクターを束ねるまとめ役。このクラブでは体育会系小ピラミッドの頂点に立っている。

アケミ---フィットネスクラブ受付嬢。水泳インストラクターもこなすスポーツウーマン。

「あっ、チーフ、いい所に来てくださいました。お待ちしていました。」と男性コーチ達が歓迎しました。チーフは上機嫌で「みんな待っていてくれたんだね。ありがとう。さあ、ユキちゃん、エミちゃん。どうぞ、始めてください…。」と挨拶しました。チーフも私の名前を知っていました。エミさんが私の横で「ゴメンね。申請書にユキさんの名前を書かないといけなかったの。」と小声で謝りました。エミさん以外は初対面の人達の前で、見世物になるのが恥ずかしく耐えられませんでした。

「すみません。用事があるのを忘れていました。今日は帰ります。また今度、よろしくお願いします。」と私は思いきって頭を下げました。チーフに「何の用事? 用事があるのに、着衣泳の約束はしないでしょう?」とつっこまれてしまいました。私はパニックに陥って「…買い物です…。」とシドロモドロの答えになってしまいました。私は開き直って「2人だけだと恥ずかしいから、帰ります。」と正直に告げました。

すると、チーフは連れてきた女性達に「『ユキちゃんは、2人だけだと恥ずかしい。』と言っているだろう。君達もその格好のままで、泳ぎなさい。」と命令しました。アケミさん以外の3名の女性は、フィットネスクラブのトレーニングウェア姿が1人、着替え終わった私服姿が2人とバラバラの格好でしたが、3人とも贅肉がついていない見事なプロポーションの美人でした。

(エミ:当フィットネスクラブの採用基準は「見た目の美しさ」だけだと会員からも噂されています。)





受付嬢のアケミさんは、私を案内してくれた時の制服姿のままでした。アケミさんは「この制服を濡らしてもいいのですか?」とチーフに尋ねました。チーフの「いいんだよ。」の答えに「実は、生理の2日目なのです。トイレで生理用品を交換してきます。ストッキングも濡れたら滑るので、脱いできます。」と言いました。チーフが「プールの水を抜く直前なので、少しくらい水が汚れても平気だよ。ストッキングはここで脱いだらいいよ。」と制止しましたが、「2日目で特に量が多いんです。」と言い訳して、アケミさんはチーフの腕を振り解いて階段を降りていきました。アケミさんは、そのまま戻ってきませんでした。
(エミ:上手に逃げました。アケミさんはいつも機敏に行動します。)

セーターとスカートをピンク色で統一しているAさんが、「今からデートなので、濡れたら困ります。」と抗議しましたが、「これは、命令なのだよ。」とチーフは厳しく言い放ちました。フィットネスクラブは、体育会のように上下関係が厳しく、チーフの命令には誰も逆らえないようです。「服は濡れたらダメになってしまうので、着替えさせてください。」とのAさんの懇願にも、「この場で脱ぎなさい。好きなだけ、脱いでイイよ。」と鬼のような返答でした。

女性達が濡らしたくない衣装のままで、着衣泳するのを目撃できるのは楽しみですが、彼女達の気持ちもよく理解できます。私は思いきって「エミさんと2人だけで、着衣泳します。」と宣言しました。しかし、チーフは「もう諦めて、5人で着衣泳しなさい。」と取り合ってくれません。チーフを改めて観察すると、彫りの深い目鼻立ちのくっきりした顔立ちです。頬などには深い皺もありますが、人生経験が刻まれたようで、渋い男前です。白のポロシャツを着ていますが、鍛え上げられた筋肉と隆々とした肉体の美しさは服の上から見ただけでもはっきりとわかります。年こそいっていますが、私のストライクゾーンに入っています。
(エミ:女性会員の中にも、チーフのファンは多いです。私も「悪くない」と思っていました。)





チーフにセクハラされても我慢しようと覚悟して「チーフ、エミさんと私と一緒に3人で着衣泳をしましょう!」と思いきって誘いましたが、チーフにあっさりと断られました。茶色のカーデガンと黒のタイトスカート姿のBさんが「服が濡れてダメになったら、弁償してくれますか?」と質問しました。チーフは「安心しなさい。弁償してあげるよ。」と笑いながら、返事をしました。私服姿のAさんとBさんは、その返事に納得して着衣泳を受け入れました。

結局、私達5名の女性だけで着衣泳をすることになりました。

プールに入る前に、トイレに行くことを許可されました。どうしても濡らしたくない衣装は、トイレの個室で脱ぐことができましたが、AさんBさん2人とも脱がなかったようです。思わぬ展開で、私は興奮してしまいました。トイレの個室に入って、自分の目と指先で「興奮のしるし」を確認しました。トイレを出ると、私達が逃げ出してしまわないように、コーチ達が待ち構えていました。女性だけ5人で水泳教室用のシャワーの下に立ちました。

チーフが「さあ、準備はいいね?」と尋ねた瞬間、Aさんが「やっぱりセーターを脱ぎます。」と言いました。お洒落なピンクのモヘアのセーターは高価なので、Aさんはどうしても濡らしたくなかったようです。セーターの下は紫色のシルクサテンのブラウスで、スカートはお洒落なピンク色のフレアミニです。Bさんも「ちょっと待って!」とカーデガンに手をかけて考えていましたが「やっぱりこのままでいいです。」と返事しました。


文章提供 バレリーナユキ   編集 テツロウ



予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編


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