ソンクラーン ソンクラーン

ユキの国内ずぶ濡れ修行 着衣泳2-1

予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編

エミさんとの着衣泳

主な登場人物
ユキ---本能に忠実な20歳の女子大生。水遊びを好む。バドミントンの名手。広島在住。

エミ---競泳水着のエミ 21歳の女子大生。水泳インストラクター。フィットネスクラブ勤務。着衣泳に詳しく、また寒さに強い特徴を持っている。今回水色の小さな文字の短いコメントを入れてくれました。

アケミ---フィットネスクラブ受付嬢。水泳インストラクターも兼ねている。


私たち一行がチェンマイで遭遇した交通事故がもとで、タイのソンクラ―ン(水かけ祭り)の滞在予定を短縮して帰国しました。そのために、本来の予定ならば参加できなかった日に、着衣泳ができる運びになりました。帰国後最初の日曜日が、エミさんの働いているフィットネスクラブのプールの水抜き予定日だったので、エミさんと高校の夏服で着衣泳をする約束をしました。前回とても寒かったのを反省して、今回はエミさんが「ユキという娘と着衣泳をする予定です。」と申請書を事前にフィットネスクラブへ提出してくれました。

そのため、営業終了時刻の10分前に堂々とフィットネスクラブ一階の会員入り口から入りました。受付の女性は、白のブラウス姿で笑顔が眩しい美人でした。事情を話すと、ロッカーの鍵を渡されました。私は2ヶ月前に来たことがあるのでロッカーの場所まですべてわかっていたのですが、靴を脱いで下駄箱に入れていいのか戸惑っていると、「ああ、初めてなのね? ロッカールームまで案内します。」と言って、受付嬢は階段を上がっていきました。

受付ではカウンターで隠れて見えなかったのですが、黒のタイトスカートに覆われたお尻はプリプリしていました。後ろから見上げると、一見華奢に見えますが、スポーツで鍛え上げられた見事な体形でした。さすがにフィットネスクラブです。受付嬢まですっと背筋の伸びた姿勢で歩きます。




(エミ:彼女は水泳のコーチのアケミさんです。オーナーが「受付は制服姿で仕事をしなければならない」と強くこだわるので、オーナーがやって来る可能性のある日には、制服姿で受付の仕事をこなさなければなりません。受付の仕事だけでなく、女性更衣室内の排水が詰まって汚水が噴出した時など呼びに来られるので、ずぶ濡れ覚悟で出動しなければなりません。ブラウス姿のままで濡れてしまうことも多いです。白のブラウスは濡れると透けるので、私たち女性コーチの間の評判は良くないです。)


(ユキ:ぜひ見てみたいわ。排水溝を詰まらせれば、いいのね?)
(エミ:ユキさん!冗談はやめてください!)

2階には筋肉トレーニングのマシンやエアロバイクなどがたくさん並んでいました。前回真っ暗でお化けが出そうだったのとは、正反対の明るい雰囲気でした。照明の眩しさに驚いて「明るくて、きれいですね。」と思わずフロアを見回してしまいました。彼女は「いつもの明るさですよ。珍しいですか? 入会されます?」と営業スマイルを振りまいてくれました。2階フロアの一番奥がロッカールームです。「ここで着替えてください。」と言われたので、コートとストッキングだけを脱いで荷物とともにロッカーに入れて、鍵を閉めました。彼女は「着替えないのですか?」と小首を傾げました。

ちょうどその時、エミさんがロッカールームに入ってきて「アケミさん、案内ありがとう。」と案内してくれた彼女に礼を言いました。私が「どうもありがとうございました。」と深々と頭を下げると、「じゃあ、ごゆっくり。」受付嬢のアケミさんは微笑みながら会釈して、ロッカールームから出ていきました。エミさんは周囲の女性会員に聞こえないように「水着を持ってきた? 見学者がいそうなのよ。水着に着替えてくれる?」と私の耳元で囁きました。私はエミさんと2人きりのつもりだったので、濡れたら透けそうな白の可愛い下着で、エミさんをドッキリさせようと企んでいました。





私が何も答えないでいると、エミさんは「私も白のビキニに着替えるから、2人でお揃いにしよう。お願い。」と何度も頭を下げました。「次は何があっても、下着で泳ぐよ。」とエミさんに約束させて、持ってきた水着に着替えました。帰宅準備に忙しそうな会員女性達は、不審そうな好奇心混じりの視線を、横目ながら無遠慮に私達に突き刺してきます。エミさんも、紺色の競泳水着から白のビキニに着替えて、高校の夏服を上に着ました。エミさんの制服は、白のブラウスに緑色系のタータンチェックのミニスカートで、胸には赤のリボンが付いています。

午後7時の営業終了時間には、会員達はロッカールームから全員消え去っていました。エミさんは、更衣室のある2階フロアに会員がいなくなったのを確認して、照明と空調を止めました。階段で最上階のプールに向かいました。ワクワクゾクゾクしてきます。最上階に着くと、フィットネスクラブの男性コーチが2人プールに見学に来ていました。エミさんと2人で制服姿だったのですが、男性コーチの前でプールに入るのを私は躊躇してしまいました。

私がモジモジしていると、男性コーチの1人に突然「ユキちゃん、アイドルタレントのXXに似ているね。」と言われました。驚いた事に、コーチが私の名前を知っていたのでした。私は泳がずに帰ろうと決心しました。その時、50才くらいのガッチリした体格の男性コーチが、アケミさんなど4人の女性を従えて、階段を上がってきました。


文章提供 バレリーナユキ   編集 テツロウ



予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
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