ソンクラーン ソンクラーン

阿波ゾーブ遊び1−5

予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編

主な登場人物
ユキ--本能に忠実な20歳の大学生。水遊びを好む。バドミントンの名手。広島在住。

ミナ--元ソフトボール怪腕女性投手 当サイトで冒険編、特別番外編を執筆。コスプレ派
ミズホ--21歳。女子学生。新コーナーのゾーブ編は彼女のメールから始まった。
サナエ‐-21歳、看護専門学校に通う看護師のタマゴ。

西川---水かけゾーブ係員。30才前後の青年。ミズホさんの幼少の知り合い。思わぬところで再会。


ここから少しだけ女子大生のミズホさんにバトンタッチします。

坂を少し下った地点からスタートの瞬間を見ていました。ユキさんが後ろ向きだったので、表情はよくわかりませんでしたが「キャー!」というユキさんの大絶叫が聞こえました。ユキさんのスカートがだんだんめくれて、パンツが見えました。太いハーネスを腰に巻いていたので、腰より上にはめくれ上がりませんでしたが、オヘソまで見えました。ユキさんの上半身をめくれたスカートの裏地が覆いました。

腰のハーネスがなければ、スカートはどうなっていたのでしょう? ユキさんの絶叫はスタートから20秒間ほど続いただけで、止みました。恐らく、このときに気を失ったのだと思います。ユキさんとは対照的に、ミナさんは私たちに向かって手を振るほどの余裕があり、ハーネスタイプのゾ−ブの魅力を心から堪能していたようです。ゾーブが私たちの横を通り過ぎたので、私たちはゾーブを追いかけてゆっくりと坂を下りました。

ユキさんが失神していたので、絶叫もなくゾーブは静かに坂を転がり落ちていきました。坂の3分の1を過ぎた辺りからは、ギャラリーも気付かず誰もまったく注目しませんでした。しかし、一番下の展望台にいたおじさんが突然「パンティ丸見えだよ!」と叫んで指差したので、付近の男性ギャラリーを中心に「ウォー!」と大騒ぎになりました。ユキさんを助けるために、私(ミズホ)とサナエさんはゾーブの終点に向かって全速力で走りました。




ここから女性投手のミナさんが少し書きます。

私たちの乗ったゾーブは、足が上、頭が下、のまっ逆さまの状態で、終点で停止しました。2人の地上係員がゾーブを両手で回転させて基本姿勢に戻してくれましたが、ユキちゃんのスカートはめくれ上がったままでした。私は自分でハーネスをはずして座席から離れ、ユキちゃんの衣装の乱れを整えました。ユキちゃんは意識がなく危険な状態に見えました。

係員の指示に従って、ユキちゃんのハーネスをはずして、ユキちゃんの両脇に腕を通して正面から抱きかかえました。しばらくしてユキちゃんは意識を取り戻しましたが、腰砕けの状態で私の支えなしでは立てませんでした。係員の命令に従って、ユキちゃんの足首を脱出口に入れました。すると、係員は1人ずつ左右を分担してユキちゃんの足首を掴み、それぞれが自分の方向に引っ張りました。彼らは「あとは私たちにまかせてください。どうぞ手を放してください。」と私に命令しました。彼らの引っ張り方があまりにも乱暴で「開脚させよう」との意図が見え見えだったので、「膝を揃えるように努力してください」と頼みました。彼らは「この方が安全なのです。どうかまかせてください」と何度も繰り返しました。私は彼らの言葉が納得できず、ユキちゃんをずっと抱きかかえていました。





ここから再び女子大生のミズホさんにバトンタッチします。

私たちがゾーブの終点に到着したときには、既にゾーブは男性ギャラリーに取り囲まれていました。「すみません、通してください」と頭を下げてお願いして、やっと最前列にたどり着きました。終点の係員がユキさんの足を持って、ミナさんと言い争いしていました。彼らはミナさんとユキさんを下から見上げながら、ユキさんの足をもっと大きく開脚させようとしていました。

周囲の男性ギャラリーにもユキさんのスカートの中がよく見えるように、露出させようと企んでいたのです。係員の1人が私の近所に住んでいる男性とそっくりだったので、小声で「西川さん!」と呼びかけてみました。彼はギクッと一瞬動きを止め、ゆっくりと振り返り、私の顔を見て「アー!」と叫びました。


間違いなく西川さんでした。


私も気まずかったのですが、西川さんは私以上にもっと気まずかったはずです。


西川さんは私より10歳くらい年上なのですが、私が小さい頃自転車のチェーンがはずれたりで困っているときにはいつも助けてくれる親切な人でした。西川さんは私に「お友だちですか?」と尋ねました。私が頷くと「開脚された方が安全です」と言いながらも「じゃあ、膝を揃えたままで下ろします。ゆっくりと下ろしてください。バランスを崩さないように気をつけてください」とミナさんに指示しました。


 
以上 文章提供  投手ミナ ミズホ        編集 テツロウ



予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−4 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
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