ソンクラーン ソンクラーン
阿波ゾーブ遊び1−4

予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編
主な登場人物
ユキ(私)--本能に忠実な20歳の大学生。水遊びを好む。バドミントンの名手。広島在住。

ミナ--元ソフトボール怪腕女性投手 当サイトで冒険編、特別番外編を執筆。コスプレ派
ミズホ--21歳。女子学生。新コーナーのゾーブ編は彼女のメールから始まった。
サナエ‐-21歳、看護専門学校に通う看護師のタマゴ。
 

「どうしてゾーブに乗っていないの?」と2人に問いかけると、「ユキさんが絶叫していたので、心配になって、坂を走り下りてきたのです。それと、終点の係員が私の近所の人に似ていて、スカートのままで乗るのが恥ずかしいのです。」とミズホさんが言い訳しました。

チケットには有効な時間が記入されていて、有効期限を過ぎると無効になってしまいます。

ミナさんが「チケットを無駄にするつもり?」と質問すると、ミズホさんは「ミナさんがもう1回乗られたらいかがですか?」と答えました。「じゃあ、2人で乗りましょうか?」とミナさんがサナエさんを誘いましたが、サナエさんも「その係員が、父の知人かもしれません。ちょっと辞退したい気分です。」と後ずさりしました。

ミナさんは「仕方ないわね。じゃあ、ユキちゃん、もう1回乗りましょう!今度は前と後ろを入れ替わるのよ!後ろ向きだと、坂の様子がまったく見えないので、全然怖くないよ!チケットを無駄にするの?もったいないわよ!汚名返上のチャンスよ!名誉挽回しましょう!」と私に矛先を向けました。親分であるミナさんからこれほど強く要請されれば、一番弟子の私は断れません。




無謀にも、もう1回乗ることにしました。4人揃ってモノレールでスタート地点に向かいましたが、ミズホさんとサナエさんはゾーブには乗り込まないので靴を履いていました。ゾーブ乗り場に着いて「ウェットタイプに変更したいのですが…。」と2人の男性係員に尋ねたのですが、彼らは「今から変更は無理です。」「ウェットタイプだと服が濡れますよ。」と笑って取り合ってくれませんでした。

さらに「先ほどは大丈夫でしたか?」「勇気がありますね?」「もう1回大丈夫ですか?」「気分は悪くないですか?」と笑いながら交互に質問を私に浴びせました。彼らは興奮してきたようで「トイレに行きましたか?」などと質問の内容がHな方向にエスカレートしました。
(ミナ:セクハラだよ!)
(ミズホ:お客に対して、失礼過ぎます!)



そういえば、トイレに行っていませんでした。
ちょっと不安になりました(笑)。


私が彼らの質問に答えられないで困っていると、ミナさんが「失礼でしょう! 謝りなさい!」と彼らに注意してくれました。 さらに「全然心配ありません! 万一吐いたりしたら、私が責任をとって掃除します!」と彼らに啖呵を切ってくれました。ミナさんの迫力に負けて、彼らは2人とも私に謝罪してくれました。ミナさんの言葉が力強く、彼らも謝ってくれ、私の不安な気持ちが少し和らぎました。
ミナさんに続いて、私もゾーブの入り口に頭から飛び込みました。
(ミズホ:ゾーブへの乗り込みは、2人ともとても上手でした。)





今回は私は後ろ向きに座席に身体を固定しました。太いハーネスで腰を、細いハーネスで両肩を、強めに締めあげました。ミズホさんとサナエさんは坂の途中から見物するために、歩いて坂を下りていきました。ミナさんは「ユキちゃん、大丈夫よ。ゆっくりと大きく深呼吸しなさい。気持ちが落ち着くでしょう。」と励ましてくれました。
(ミナ:ユキちゃんの顔色が真っ青でした。ユキちゃんの不安感を少しでも減らしてあげようと、声をかけました。)

ミナさんに「大丈夫ですか?」と尋ねると、ミナさんは「私は大丈夫よ。」とニコニコ笑っていました。
スタートの時刻になり「1、3。」で係員がゾーブを押しました。私の足が上に、頭が下の方向に回転し始めました。足が宙に浮いて、腰が持ち上がって、スカートがめくれていくのがわかりましたが、グリップをしっかりと握り締めるのが精一杯で、スカートの裾を手で押さえたりなどの余裕はありませんでした。落ちていく坂が後ろ向きでまったく見えないのは、とても恐ろしかったです。

本当は後ろ回りなのですが、頭からまっ逆さまに崖を落ちていくような感覚でした。
坂を落ち始めた後は、まったく記憶がありません。

(ミナ:ユキちゃんの絶叫を聞いて、一緒に乗ろうと強要したことを反省しました。ユキちゃんを助けようと思いましたが、自分の身体がハーネスで座席に固定されていたので不可能でした。ハーネスタイプで前向きに乗ると、素晴らしい風景を見渡せた後、頭から坂に突っ込んでいく感覚が独特で刺激的でした。ハーネスタイプに1人で乗ったら、正面の座席に誰もいないので、景色がもっとよく見えるはずです。お客が1人でも数人分の人件費がかかるので、1人乗りの料金が1回700円はお得だと思います。これはお勧めです!)


文章提供 水かけ娘ユキ 女性投手ミナ 特別ゲスト ミズホ               編集 テツロウ



予行演習 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5 ユキの国内
ずぶ濡れ
修行
着衣泳T 1−1 1−2 1−3 1−4 1−5
2−1 2−2 2−3 2−4 2−5 着衣泳U 2−1 2−2 2−3 2−4 2−5
3−1 3−2 3−3 最終回 2−6 2−7 2−8 2−9 2−10
阿波
ゾーブ遊び
1−1 1−2 1−3 1−5 2−11 2−12 2−13 2−14 最終回
2−1 2−2 着衣泳V
幼稚園
3−1 3−2 3−3 3−4 3−5
3−6 3−7 3−8 3−9
番外 冒険 ソンクラーン美術館 本編



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